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松江市営陸上競技場の写真判定室で、平成元年から20年にわたって活躍してきた電子判定装置MF−100が、ついに動かなくなりました。
製品化された最初の写真判定装置(2号機)で、現役で働いているのは日本でただ1台とのことです。
MF−100との別れを惜しむA部氏。
平成元年に全中大会が松江で開催され、メイン機として採用された時から、サブ機としていぶし銀の活躍をした現在まで、ずっと一緒でした。
「後継機種が入ることが決まるまで働いてから逝ってしまうな んて、泣けてきます。」(A部氏談)
MF-100へのメッセージ掲示板
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